ぺこのブログ

人生終わったのでそれまでの経緯と反省から被害者を減らしたいです。基本自分語りとその結論です。

自己紹介 5段落目あたりから本題です

2019年3月現在19歳(高卒1年目(失敗))のものです。一人称は"自分”か僕で書きますが適宜変わるのでよろしくお願いします。
浪人して全落ちして親の逆鱗に触れて来年の入学なら学費は払わんと怒られてなんか人生詰んだ雰囲気が出てます。中学受験して平均より低いけど一応9割以上大学進学を目指す中高一貫校を出てます(同級生4割浪人したけどね)。一応金銭的にはかなり恵まれた環境にいたと思います。(普通ってなんやねんって話なんですけど)

実際こんなことで終わった終わった言わなくても多分生きていけるがネットを漁ってると自分と同じような境遇で困ってる人が多そうなので、今後自分のような環境の被害者が出てこないように備忘録的な感じでここで自分の生い立ちや失敗談などを時間と体力が許す限り晒すつもりです。これを見る人は中々辛いと感じてると思いますが生きましょう!そして人生楽しみましょう!

拙い文章ですし、自己満足のためにやってるところもあるので寄り道とかも多いと思いますし自分も幼く、偉そうなこと言えないですがどうぞよろしくお願いします。

第1回なので今現在の信条や今までの環境について語ろうと思います。(こんな堂々と自分語りすることもないので少し楽しい)

実は自分多分かなり数学と化学が好きです。そして案の定覚えることは凄く苦手です。英語とか古典は本当に全然わかりません。センターリスニング一浪して20点でした。こんな馬鹿でもなんで浪人してでも立派な大学を目指そうとしたのか、そして何故失敗したのか。そこに焦点を当てて自分のような失敗者を減らそうってのがこのブログの目的です。

自分は数学や理科といった好きな科目があり、また、現代文も評論はかなり好きですが英語や古典、物語文は嫌いですので勉強がつまらないと思う人の気持ちも楽しいと思う人の気持ちもわかると思ってます。

自分は「勉強は就職するためのツール」みたいの風潮が幼い頃から大嫌いでした。掛け算や割り算が成立することが不思議で、水と石灰石が反応することが不思議で、DSが動くことが不思議で仕方ありませんでした。そして興味を持ちそれらについて調べるのが好きで、それが勉強というものだと思って中学受験しました。そしてなかなか頭の悪い学校に入りました。そこはとても勉強とは無縁なぬるま湯で非常に楽でした。楽しかったとは別だと思います(楽と楽しいの違いについてもいつか書きたいなあ)

そして高校3年生になるんですね。そしたら突然「受験だ!!!」みたいになったんですよ。自分は勉強とは上記のような楽しいもので大学はそれについて、より専門的に原理から学ぶための機関だと思ってたんですね。でも実際に受験が近ずいて大学について調べたりするとあらびっくり、就職予備校みたいな扱いされてるんですね。
自分はかなりうんざりしました。全員がそうと言ってる訳ではなく勉強が楽しくてやってる人も少なからずいると思うんですけどなんか悲しかったです。まあ僕が夢見てただけなんですけどね。
でも僕は楽しいことしかやりません。英語なんて知りません。構造式覚えろと言われても知りません。点と直線の距離の求め方はわかりますが公式なんて知りません。こんな状態では大学入試全落ちですね?もちろん全落ちです。浪人したらちゃんと楽しむことを優先しないで機械的に学習しようとしました。つまらなくてサボっちゃいました。書いてて4にたくなります。

話が長くなりました。結局自分の中で持ってる信念としては「勉強はつまらないもんじゃねえ!!!」ってことですね。あと、ここでは体力が足りないので深く書きませんが「道筋立てて考えろ!!!」とか「偏見でものを語るなー!!!」とか「他人の意見に反対意見を持つのは勝手だけど相手も意志を持ってることを尊重しなさい!!!」みたいな話から「挑戦しないと何も始まらないでしょ!」みたいなよくある話とか、まあ倫理的だったり道徳的なうさんくさい話をいっぱいしようと思います。どうぞよろしくお願いします。

〜〜〜〜〜〜次回予告〜〜〜〜〜〜
浪人期間にあった具体的な話やそこからの反省点などを書く予定です。来年最後のセンター試験に向けて受験する人にもためになる話が書けたらと思います。